やってみたらいいじゃん!

 

息子がプロゲーマーになりたいと言った。

即、反対した。

一緒だ。私も自分の親と一緒。

 

なぜ、同じことを繰り返すのだろうか?

 

なぜ、「やってみたら?」っといえなかったのだろうか?

 

むかし、むかし、

若かった私は、アパレル関係の仕事に就きたいと親に相談したことあがある。

「やめときなさい。安定した資格のある職業にしなさい」と看護師の道をすすめられた。

素直だった私は、安定の道を選んだ。

安定だと思った道は、私にとって、いばらの道だった。

 

高校から看護学校へと進み、資格はとったものの

看護師として就職することはなかった。

患者さん、先輩、同僚、仕事内容、器用にこなせなかった。

人の役にたちたい気持ちはあった、でも役に立てなかった。

 

 

息子のなりたい職業に反対したのは、

安定した道を選ばなかった自分に後悔があるのだろうか?

いまの生活が失敗だと思っているのだろうか?

安定はないが、普通に暮らしている。

家族は健康で、特に不自由はない。幸せではないのか!?

 

自分の好きなことをしたほうがいい事を自分が一番知っているはずなのに

行きたい職場に行くのと、行きたくないと思いながら職場に行くのでは

どちらがいいかは、明確だ。

何をしても苦労はある。

自分の選んだ好きな苦労をしたほうが自信をもって生きられる。

 

世間のいう安定や理想に振り回されてはいけない。

 

これからは、人の可能性をつぶさないようにしよう。

「やってみたらいいじゃん!」ということにした。

息子はどんな職業を選ぶのだろうか?

楽しみだ。

 

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